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<<   作成日時 : 2015/02/03 19:08   >>

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基本OSのWindowsはバージョンによってはカーネルを変更することなく機能の追加による建て増しを繰り返してきましたが、そのうち建て増しでは対応できなくなりカーネルの大幅な変更を余儀なくされたケースもありました。
95、98、2000、Me、XP、7、8、8.1とメジャーアップデート繰り返したのは、ハードウエアが16・32・64ビットと環境が変化したので、致し方ないと理解しています。
しかし、このWindowsのメジャーアップデートで深夜にカウントダウンして発売するパフォーマンスなどで金儲けに手段の一面があったのも事実で、たかだか基本OSのバージョンアップで何でマスコミも含めてバカ騒ぎするのか?そんな時間購入して何のメリットがあるのか?冷めた目で見ていました。

PCは自作派なので基本OSには、それ相当の対価が必要だと思っており、確かにパッケージ版のWindowsはライセンスさえ保有していたらハードウエアを変更しても電話認証など、少し面倒な手続きさえすれば使い続けることが出来るため自作のユーザーにとってはありがたいものです。
しかしメーカー製のプリインストールPCに関してはAndroidやiOSのようにメジャーバージョンアップに該当するような新たな機能もアップデートで対応すべきでPCを購入したら壊れるまで基本OSのバージョンアップは無料にする本来のあるべき姿かもしれません。願わくばパッケージ版も面倒な手続きでも構わないので永久無料だったらいいな・・

Windows 10 Enterprise Technical Previewの日本語版がリリースされ、いずれたどり着く基本OSであり、Windows 7・8.1並びにWindows Phone 8.1から1年の期間限定ながら無償提供がアナウンスされ、今のうちから使い方に慣れていた方が得策だと考えて、テクニカルプレビューを1台のPCにインストールして色々とテストして発売後の移行で手間取らないようにしたいと思います。
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テクニカルプレビューのインストール方法や変更内容に関してはネット上に溢れているので省略しますが、スタートメニューやストアーアプリがディスクトップで実行できる以外は8.1とカーネルを含めて基本的に大して変わっていないような印象を受け、心持ち起動時間が早くなったような気がします。

AEやプレミアをインストールしてプロジェクトを組んだり数本のビデのカット編集したり、過去のプロジェクトなどをここ数日かなりの数のレンダリングを繰り返しましたが、すべて完走しており、よほどの不具合がない限り、このまま使用期限の10月1日まで使い続けても問題ないと考えます。
しかし、どうしてもインストール出来ない会計ソフトもあり、やはり評価版には変わりなく自己責任の範囲での話です。

▼ プレミアプロワンポイント
■ タイムラインルーラ
AEによる映像制作では新規コンポの作成段階から厳密にフレーム単位の思考回路で制作などをこなしていますが、Adobe Premiere Proによる撮って出しなどの、ごく限られた編集時間しか与えられていない現場では、脳みその回路は秒単位にスイッチします。

確かな記憶ではありませんがPremiere Proあたりから時間スケール表示が変更され、Premiere5.0などはポップアップウィンドウで1秒単位や1フレーム単位などタイムレベルに時間の単位を指定できて使いやすかったのですが、Premiere Proからタイムレベルは「ズームスライダー」になり時間単位の選択が廃止され、さらにルーラー上の時間の表示が4秒単位になり、このため1秒の把握とタイムラインのスケールの幅が分かりにくくなり、数字に弱い筆者の場合は未だに4秒の倍数の時間表示は時間の把握が面倒で個人的には大嫌いで、一時期「Vegas Pro」に移行していた理由の一つで、今だに戸惑って馴染めないでいます。
やはりAE同様1フレーム、1秒、10秒、1分、10分と表示するのが望ましいような気がし、5秒単位に変更できるオプションも欲しいものです。
ちなみに時間スケール幅の変更はAlt+マウスのホイル回転です。
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Vegas Pro 13はタイムラインのスケールは5秒単位で1秒の把握がわかりやすく、トラックの上にも長さな合わせて点線のスケールがトラック全体に表示され、個人的にもNLEを使用当初からトリーマーで使用クリップの長さを指定してトラックに配置するポイント編集ではなく、直接クリップをトラックに配置してトリミングする編集方法の癖がついているのでタイムラインでクリップの時間を瞬時に把握できるのは大切な要素です。
4秒表示では3目盛、2秒で2目盛、1秒1目盛で表示するには16秒単位のスケールにする必要があり、トラックに配置した、このクリップは何秒か?タイムラインスケールを頻繁に変更する編集では、そたびに訳わからなくなり、一目で把握できるようになるまで随分と時間がかかりました。
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◆ オーディオユニット表示
Premiere Proはタイムコードをオーディオユニット単位でも表示できるので個人的に1秒単位の感覚で編集をやりたい場合はオーディオユニット表示で編集しています。
ルーラー上で右クリックしてメニューから「オーディオユニット表示」にチェックを入れます。
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5秒単位の時間表示に代わり1スケール1秒表示になり秒単位の思考回路の編集では都合がよくなります。
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通常は5桁表示ですがタイムコード上で右クリックして「ミリ秒」選択したら小数点以下3桁表示になります。
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■ オーディオユニット表示はなぜ必要か?
音の専門家ではないのでオーディオユニット表示の必要性の意味は理解できていませんが演奏会などを複数カメラを使用しパラ取りで収録したマルチカム編集をすると音声が1フレーム内で微妙にずれて波形がどうしても一致しない経験した方も多いと思います。
原因は録画ボタンを押すタイミングのズレなどで1フレーム単位で記録する映像と異なり音声は1フレームよりもはるかに細くオーディオのサンプルが分割されており、下図はVegas Proのタイムラインですが1フレーム内で音声の位置が異なっているのがわかります。
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しかし映像の編集はフレーム単位となり、このままでは微妙な音ズレの状態で編集することになり、正確に音声をシンクロさせる必要があるケースがあります。ついでに音声をフレーム内で移動させて配置する手順をまとめておきます。
これは効果音などをトラックに配置する場合でも応用できます。

◆ 音声・映像のシンクロを解除
クリップを選択したら「右クリックメニュー」から「リンク解除」を選択します。
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前述の手順で「オーディオユニット表示」を選択すると映像は1フレーム単位ですがオーディオはフレーム内での移動が可能になります。
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◆ 音声・映像のシンクロ
微妙にずれを修正したら再びリンクさせてマルチカム編集などに対応する必要があり、分離した映像・音声を選択して「右クリックメニュー」「リンク」をクリックします。
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と・・講釈を書きましたが演奏会などのパラ撮りの映像素材のマルチカム編集は、Vegas Pro 13の方が一枚上手で「オプション」「フレーム単位にクオンタイズ」(Alt+F8)をオフにすれば1フレーム内の好きな位置に映像・音声が配置でき、これはこれで使い道があるNLEソフトだと思っており複雑な音が絡んでくる編集内容によっては出番があり、Vegas Proもこれはこれで何かと使えるものです。


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