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zoom RSS シルバーストーン SST-SG05 MiniITX水冷化メモ書き

<<   作成日時 : 2014/10/21 20:46   >>

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クーラーマスター Elite 110 Cubeケース の記事で紹介したPCを急きょ、撮って出しの編集予備機として貸し出すことになりました。
個人的にも、パソコンは壊れるもの、不具合が出るものと考えブライダルの撮って出しの撮影・編集現場には予備機としてPCをワンセット車のトランクに積んで万が一に備えています。

Elite 110 Cubeケースは図体がデカく、その割には光学ドライブは外付け、GPUカードはサイズが限られ、重量もそこそこあり、撮って出しの撮影・編集用途のケースとして購入したのであれば「地雷」を踏んだことになりかねないかも?
数年前はSG06-450ベースのPCを撮って出しの主力PCとして使用していた時期があり、今でもこのサイズのケースが現場持込用としてはベストの選択だと感じています。
そこで処分待ちのSG06-450に中身を換装しようと考えましたが、型が古く前面はUSB2で、どうしても前面にUSB3端子が欲しかったのと、エアーフローを考え、貸し出し料を頂戴したのと、今後のことも考えたら撮って出しでも使用できるようにSILVERSTONE(シルバーストーン) SST-SG05-Liteを購入して中身を入れ替えることにしました。

そして無謀にもElite 110 Cubeケースに装着していた一体型水冷CPUクーラーを装着するすることにし、これには少しばかり加工が必要のようで、水冷キットのファンやラジエーターとシャドウドライブベイが干渉するので、そのままでは取り付けることが出来ません。

ネットで画像検索すると簡易水冷にするとドライブブラケットがなかったり、ファンを外付けにするなどの画像ヒットしますが、用途を考慮したら光学ドライブ装着は譲れないので何とかして取り付けなければならない、ドライブブラケットが装着できない原因はファンの位置で、ひねくれ者はファンの位置を下に変更することで取り付けできるのではないかと考えて実践してみました。

それでは水冷化の組み立ての手順です。
◆ 水冷キット取り付け
簡易水冷キットはあらかじめマザーボードに取り付けてファンのコネクタも接続しておきます。
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◆ ゴム製スタンドの取り付け
滑り止めになるので付属の底面にコム性のスタンドを取り付け(貼り付け)ました。
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◆ 穴あけ
取り付け位置の変更は電気ドリルで穴を開けるだけの簡単な作業ですが穴の位置は正確に開ける必要があります。
たったこれだけの加工で簡易液冷化できるのでやってみる価値はありそうです。
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◆ マザーボード装着
マザーボードと水冷キットを取り付けファンは外から内へ吸入方向に取り付けてもケース内に熱い空気をばらまくだけで内から外への排出方向に取り付けました。
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正面から見たらこんな感じでラジエターをネジで取り付けます。
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◆ ドライブブラケット
ドライブブラケットには2.5インチのSSDやHDDとスリム光学ドライブが装着できます。
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◆ 各種配線
USB3、フロントIOコネクター、フロントパネルコネクターを接続します。
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◆ 電源
SFXファクターの450W電源を取り付け、この容量があればエンコードには十分です。
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◆ ドライブブラケット装着
ドライブブラケットを取り付けて光学スリムドライブの配線をしますが別途スリムSATAドライブ→SATA変換アダプターや変換ケーブルが必要になります。
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◆ 2.5インチHDD取り付け
3.5インチHDDブラケットはファンに干渉して装着できないのでSG06のブラケットをブリキ鋏で切り取り側面に穴をあけて2.5インチHDDを取り付けました取り付けネジは2箇所ですが強度的には問題ないと考えます。
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◆ コネクター類の配線
SATAケーブル、電源コネクタをSSD、HDDとマザーボードと接続します。やはり容積が少ないのでごちゃごちゃになってしまいます。
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◆ GPU装着
最後にGPUボードを装着して動作確認後ふたをしたら完成で、Quadro 4000サイズはラジエターに当たり装着できませんでした、念のため。
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なお動作周波数は4.4GHzで100%CPUに負荷をかけると温度は室温+45℃で長時間のレンダリングに耐えてくれ簡易水冷でも効果はあります。
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◆ サイズ比較
Elite 110 Cubeケースとサイズを比較するとかなりサイズがコンパクトになり光学ドライブが使用できるので最初からこちらのケースを選択しておけばよかったと反省しています。
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ビデキンのバックの中に電源ケーブルやキーボードなど一式収まり、5分30秒のクリップの撮って出しのプロジェクトをレンダリングしてエンコーダのログは
0/21/2014 08:36:17 PM : キューが開始されました
- ソースファイル : d:\Temp\20141012-001.prproj
- 出力ファイル : O:\EditLineDV-WIDE.mpg
- 使用されているプリセット : カスタム
- ビデオ : NTSC, 720x480, 29.97 fps, プログレッシブ, 品質 83
- オーディオ : Dolby Digital, 224 Kbps, 48 kHz, 2, 32 bit 浮動小数
- ビットレート : VBR、1 パス, 最小 2.80, ターゲット 5.50, 最大 8.42 Mbps
- エンコード時間 : 00:02:11
10/21/2014 08:38:29 PM : ファイルが正常にエンコードされました

動作クロックが高いとレンダリングも早くまだまだ現役で使えます。
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以上、簡易水冷化の参考になればと考えたので手順をまとめました。

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