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zoom RSS TMPGEnc Movie Plug-in AVC for Premiere Proの不具合について

<<   作成日時 : 2014/08/28 23:04   >>

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こちらの記事で紹介した「TMPGEnc Movie Plug-in AVC for Premiere Pro」でレンダリング中に「Premiere Pro」や「Media Encoder」がクラッシュする問題について原因は大方特定していましたが念のためサポートセンターに問い合わせた結果、翌日には返事があり、どうやらペガシス様もこの現象について把握しているらしく、Adobe Premiere Pro CC 2014の設定が、「Mercury Playback Engine – GPU 高速処理(CUDA)」環境で「ディゾルブ」等のMPE対応のエフェクトを使用したレンダリング中にに異常終了が発生するようで、確かにクロスディゾルブ、暗転などを使用したカットの編集点やソースが重くCUDAを使用する瞬間にクラッシュしています。
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この問題を解決するためにレンダリング時にGPU 高速処理(以下CUDA)を切る対応策が示され、クラッシュが回避できることが判明しました、アドビ様のレンダリング処理は映像ソースやエフェクトによってCUDA・CPU処理をするかを選択しているみたいで「x264 PRO & PRO」のレンダリングもCUDAを使用すると「Media Encoder」でヤギの鳴き声を何度も聞く羽目になっていたので原因は大方把握していました。

■ 以下サポセンからの改善方法です。
Premiere Proの「ファイル」「プロジェクト設定」「一般」タブから「ビデオレンダリングおよび再生」の「レンダラー」MPE(GPU)からソフトウエア処理(CPU)に変更してレンダリングする。
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しかしながらPremiere ProでMPEを切ってしまったのでは編集中にタイムラインの上に赤いラインが出来てスクラブや再生がもたついたり、このソフトの肝とも言える機能が使えないのでは意味がないので、レンダリングは「Media Encoder」に任せて、こちらでCPU処理のレンダリングが実用的だと考えます。
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個人的に「TMPGEnc Movie Plug-in AVC 」はブルーレイオーサリング用途のレンダリングに使用する予定だけで、MP4のレンダリングにはソレンソンスクーイズのx264を使用しており、こちらはMPEの有る無しに関係なく完走するので大して不自由はしていませんが、対応の早いペガシス様のことだからこの問題は解決してくれると期待しています。
※追記 2014.8.30
この問題に対して「Ver.1.0.2.2」のアップデートで迅速な対応で問題が解決され、この素早い対応には頭が下がります。


■ Premiere Proワンポイント
話は変わり、詰めクリエイティブのTIPSのように同じ表現をするのに何手でたどり着くかを追い求めるのも大切だと思っており、このバージョンで十分、このソフトで十分間に合っているからと考え、経営者の方針に従い、時代遅れと思いながらも、会社の事情で使い続けなければならない現場の悲しい事情も見てきました。

アドビ様のアンケート調査、何度も回答したのに一度も抽選のプレゼントが当選したことはありませんが。必ず質問に出てくるソフトウエア導入の決定する権利は、自己責任ですが・幸いなことにソフト・ハード共に自分で自由に選択する決定権を持っているので時流を追いかける努力(新しいもお好き?)を怠ると時代に置いて行かれる不安・・無関心な事に関しては浦島太郎状態ですが、自分の正面だけは先を見据えたいと思っています。

● 少ないクリック・タイプ数で編集
時々、他人様の編集画面を見る機会がありますが、キーボードショートカットを巧みに使いこなしている編集は「お主出来るな!」と感じるし、マウス基本の操作で「何と無駄なことを!」と思います。
NLEソフトに求める機能は効率よく編集できるかも大切な要素で、知ると知らないでは編集時間が大幅に差が出てきます。
編集の基本はカット編集で、たとえばクリップの前後をトリミングする場合
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マウスオペレーションではクリップをスライスするために「レーザーツール」(C)を選択「編集点を追加」(Ctrl+K)し、右クリックメニューで「リップル削除」(Shift + Delete)と最低3クリックが必要になります。
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しかし、次の2文字を知っておくと編集点にカーソルを移動してワンクリックで実現でき編集効率が飛躍的に向上します。
「Q」: 前の編集ポイントを再生ヘッドまでリップルトリミング
「W」 :次の編集ポイントを再生ヘッドまでリップルトリミング
ぜひ、お試しあれ・・

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
TMPGEnc Video Mastering Works 5でNVIDIAドライバ(340.52)でCUDAが有効にならない。
http://tmpgenc.pegasys-inc.com/ja/download/tvmw5.html

GTX680のドライバ(340.52)更新でCUDA不可、試しにQuadro K4000も同じなので

ペガシスのHPで調べたところ上記のことが記載されてました。


キーボードショートカットは参考になりました。
pegasys
2014/08/29 22:35
コメントと情報有難うございます。
管理人
2014/08/29 23:35

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