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zoom RSS クーラーマスター Elite 110 Cubeケース

<<   作成日時 : 2014/08/20 20:12   >>

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昨年7月に記事にしたPCは猫の手も借りたいときのネットワークレンダリングのクライアント、サーバー、会計、オフィス、プリントなどの多用途で重宝して使用していました。
2か月前くらいからPCの起動がもたつき、電源を入れても、しばらくはCPUファンだけが唸りBIOS画面が出ない状態から、勝手なリセットの繰り返しで、何とか起動している状態でした。

しかし突然起動しなくなり、故障探求をした結果「GeForce GTX570」を外して消費電力の少ないビデオカードと交換したら問題ないので、どうやら電源のヘタリによるトラブルと見立て、電源ユニットを交換しても独自規格に近く結構な価格だし、光学ドライブは使用する予定がないので、手持ちの液冷CPUクーラーと600W電源が眠っているので、これを生かすためにクーラーマスターのMiniITXケース「Elite 110 Cube 」を入手し手持ちのパーツを流用してマザーボードを載せ換えることにし、目標は4.5GHz動作CPU100%負荷をかけた状態で6時間以上にわたり安定した連続動作です。

■ 組み立て手順
メモリーは装着したまま、CPU表面にグリスを盛り塗布し、このグリスの塗布方法は真ん中に適当な豆粒大盛り付け圧力で均等に伸ばす方法とハケで均等に塗る方法など人それぞれですがシリコン、セラミック、シルバーそれぞれクリスの性質によって塗るか?伸ばすか?を選択しています。
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冷却方法も液冷にするか空冷にするか?空冷で100%負荷をかけた長時間のレンダリングに耐えるのか?やる前からCPUクーラーの高さ76mmまでのスペックでは結果は予測できますが、ケースの冷却能力を把握しておくために、今まで使用していた空冷のクーラーを取り付け、ただし冷却ファンはケースの高さ制限で元の薄型のファンを装着して一度組み立て、100%負荷をかけてみるとCPUの温度は90℃オーバー、やはり予想どおりの結果で長時間のレンダリングには使用できそうもないので、取り外し液冷にすることにしました。
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液冷クーラーは人気のサイズAPSALUS3 120を取り付けることにし下準備です。
マザーボードの裏に取り付けるバックプレートにCPUの刻印がしてある穴を選択してねじと押し込みます。
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ヘッドユニットに固定リングを入れてわずかに回転させると歯車の隙間に入れて固定リングが回転しないように固定リングを押し込んでマザーに取り付ける準備をします。
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マザーボードにヘッドユニットを取り付けねじで固定し、USB3、前面オーディオ、パワースイッチ、POWER・HDD LED、リセットスイッチのコネクタを接続します。
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細かいことですがPOWER・HDD LED、リセットスイッチのコネクタは結束バンドで一まとめにするとセットがしやすくなります。
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電源コネクタを先に取り付け、ラジエター、ファンを取り付けますが、この取り付けを逆順でやると電源コネクタ取り付け作業が困難になります。エアーフローは外へ排気するするため風量が強力な山洋電気製 2cm径 25mm厚 F12-PWMを取り付け、気休めですがメモリーユニットを冷却するために側面にも9Cmのファンを取り付けました。
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ビデオカードは長さが21Cm以内の制限が辛いところで、装着したのはGeforce GT640、今まで使用していたGTX570は装着できません。
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システムは128GBのSSDとデータ用に300GBの2.5インチHDDを取り付け、最近の2.5インチのHDDは回転数が5400rpmでも転送速度が軽く100Mbsを超えているので作業用としては十分な速度だと考えています。
ATX電源を配線の取り回しに苦労し、組み立て完了です。
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CPUの動作周波数は当初4.5GHz動作で負荷をかけてみましたがOSが何度かフリーズし試行錯誤の結果4.4Ghzで安定動作することが判明、従来の4.1GHz動作より大幅にクロックアップができて、CPU温度は室温31℃でアイドル状態では室温プラス10℃くらいの温度で、C4Dのプロジェクトを2台のクライアントマシンを使用してチームレンダーをすると、すべてのCPUの使用率が100%になり山洋電気製の12センチファンが少し唸り出しますがCPU温度は室温プラス40℃で70℃を超えることはなく液冷の効果はそれなりにあるようです。
それにしてもC4D R15の新機能であるチームレンダーは痺れるような機能でAEの監視フォルダを使用したNASなどを介したネットワークレンダリングと違い、ネットワーク上のPC同士で共同作業をする仕組みでネットワークドライブが不要でIPv6アドレス192.168.1.1?などのアドレスが判明したら簡単にクライアントマシンとして認識してくれレンダリングに加入出来て、重たいプレビューも「画像表示でチームレンダー」で他のクライアントPCのCPUを使用できて、一味ち違うこの機能はかなり使える機能です。
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Shuttle製のXPCと比較してみるとかなり横太になり専有面積は同じくらいで、テレビが好きな言葉を借りたら「何かを得るために、何かを失う」Elite 110 Cubeに関しては光学ドライブとビデオカードを失い、得たものは電源を交換したために見違えるようになった「安定性」「高速動作」でしょうか?自作PCの組み立ての鉄則の一つで「電源はケチるな・・」確かに・・そう思います。
しかしながら、アルミ素材はなく、すべて鉄製のケースで実際に組んでみると、あわよくばと考えていた撮って出しの現場に持ち出せるサイズと重さではなく、どうせ持ち出せないのならCooler Master Elite 130 Cubeを選択していた方が賢かったような・・よくないような?一応使用目的がはっきりとしており、普段の事務処理やレンダリングのクライアントマシンだからこれでいいのかもしれません。
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Shuttle製のベアボンは一昔の長めのQuadro FXや5インチベイに内蔵型ブルーレイドライブを装着できメモリーも4枚挿しができ、個人的な使用目的に絶妙に合致しているので、いくつか甘い点もありますが、今のところビデオ制作の主力マシンです。
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今回も、話題がないので、あまり役に立ちそうもないメモ書きです。

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
ソフトの解説もかなり参考になりますが

画像付の自作のお話も楽しいですよ。

ありがとうございます。
Pentium 4
2014/08/22 17:00

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