映像雑記帳(唯我独尊)

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zoom RSS Shuttle SZ77R5にminiITXマザーを載せ替えてみました。

<<   作成日時 : 2013/07/17 21:45   >>

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公共の電波放送とネットは水と油?
スマートビエラ」は電源を入れると、テレビの放送番組とインターネットの動画サイトなどが画面に一緒に表示されるのは、関係業界で定めた内部規定に違反するとして、民放各局がパナソニックの新型ビエラのCM放映を拒否していることがネットや一部の新聞で本来は一面記事の大見出しで報じられてもおかしくないのに三面記事で目立たないように報じられました。

パナソニックにしてみたらテレビ放送はもとより、ヨツベ、ニコニコ、ネットサーフィンなど出来れば不振なテレビ部門の起死回生の起爆剤にしたかったろうし、テレビ事業の不振な原因を半島の電気メーカーのせいにしていますが、地上・衛星から一歩的に送られる電波放送の選択肢しかないのもテレビ販売不振の要因の一つだと思っています。

この件に関してはネットで民放各社の対応に批判的な記事や映像が多く、そちらをご覧いただくとして行政の既得権益や表現の自由を侵害された・・などなど痛烈に批判し偉そうなことを報道している割には自分たちの既得権益が危うくなると、なりふり構わず抵抗するのですね・・

■ PCが故障!
こちらの記事に書いたShuttle SZ77R5はC4DやAEのネットワークレンダリングでクライアントマシンとして使用していましたが、レンダリングで100%CPUに負荷がかかるとファンの回転が爆音になり、CPUの温度80℃前後(正確さに関しては不明)をウロウロでクロックアップしてもCPUの周波数は連続負荷では3.95GHzで頭落ちとなる少し甘い設計でパフォーマンスに関しては少し不満を持っていました。

それでも猫の手も借りたいネットワークレンダリング時は重宝しCPUに100%負荷をかけ、連日の猛暑+室温33℃(エアコンが限界・・)の環境で長時間にわたり連日酷使していたのが原因か?どうかは不明ですが、突然、電源は入ってもBIOS画面が表示されなくなり真っ暗のまま、背面のボタンを押してCMOSクリアしても症状は変化なし、このようなトラブルはメモリーが原因がほとんどで装着メモリーを全て外し1枚だけ装着して起動するとBIOS画面が表示され窓8が起動し、これ幸いにAdobe Creative Cloudを起動してサインアウトしてライセンスを返上し、コードメーターなどのライセンスも返上できるものはすべて返しておきました。

しかしデュアルチャンネル2番目のソケットには、数枚持っている手持ちのメモリーを挿しても無反応・・一応メモリーはシングルチャンネルで16GBは使用できるのですがパフォーマンスが落ちるのでエンコードマシンには使用できないのでマザーボードを換装することにしました。

ことPCに関してのトラブルに対する交渉事はソフト・ハード問わず何度となく修羅場をくぐりぬけ自信はあります。
しかし、窒息エアーフローのケース本体に発熱を懸念して、良かれと思って横っ腹に冷却目的のファンを取り付ける目的で風穴を開けたり、持ち運びに便利なキャリング用のハンドルを付けていたのでは、故障に直接関係なくても、いくら交渉しても有償修理となるはずでシャトルさんの修理代は馬鹿高いと聞いているので、ここはハズレを引いたとキッパリあきらめ泣き寝入りするしかありません・・甘かった!またもや地雷を踏んでしまいました・・・。
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メーカーはMiniITXのケースとして使えるとアナウンス、しかし構造を見ていると自分勝手仕様なので、そう簡単にいきそうもありませんが、背に腹は変えられないので何とか取り付けることにしました。
レンダリング時間を稼ぐためにクロックアップを前提としてマザーボードを選択しますが、選択のポイントはオーバークロックは出来ても連続負荷をかけると保護回路が働きクロック周波数を極端に落としレンダリングに時間がかかる、いわゆる瞬発力はあっても持続力がないマザーボードも存在します。
オーバークロックには定評があり迷わず選択したのがZ77 Expressを塔載したMini-ITXマザーボード ASUS P8Z77-I DELUXEを入手して入れ替えることにし、メインメモリーが32GBから半分の16GBに減りますが、使用目的がネットワークレンダリングのクライアントマシンや完成したプロジェクトのレンダリング専用だから16GBあれば大丈夫だた思います。

■ 電源
付属の電源はATXメイン20pinの電源コネクターとATX4pinx2だけで、この電源ユニットは独自規格のFlexATXみたいな細長い形状でケース自体が他の規格の電源ユニット装着出来ない独自の構造です。
24pin電源のマザーボードで20pinの電源コネクターだけで動作するマザーボードもありますが、とりあえず24pinに対応することにし、4pinコネクターに+5.0V(赤)、GND(黒)、+12V(黄)、+3.3V(オレンジ)を給電する必要があります。
+5.0V(赤)、GND(黒)、+12V(黄)はどこからでもとれるのですが、+3.3V(オレンジ)は幸いSerialATAの配線の1番ピンから取り出せるので、4pinコネクタはこんな事もあろうかと思い、故障した電源から切断したものがあったのでSerialATAの電源コネクタの一つを犠牲にして4pinコネクタと線を半田で直接接続し4pin電源を確保し、ATXメイン20pinの電源ケーブルは極端に短い配線でコネクタがマザーボードの電源コネクタに届けばいいのですが・・
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ケーブルのハンダ付けをしながら思い出したこと・・・
今は音信不通ですが一時期を一緒に勤務した秋田出身で一級無線技師資格を保有し、公私に渡り面倒を見てくれた佐藤先輩・・オペレーターと整備士の立場は違っていても、妙に気が合い「ワシに直せない故障はない!」と断言し無線機などのどんな故障でも修理をする達人がいました。
個人的にも探究心は強い方で回路図を見ながら故障探求をして修理する手口をじっと垣根を超えて観察し故障原因などを聞いて電気のことについて、色々と教えてもらいました。

そこで技術屋はどうあるべきか学び、少なくともその背中を見ていたので先輩の影響を受けています。・・半田付けのコツを教えて貰ったにもかかわらず相変わらず下手くそな自分が嫌になります。

■ CPUクーラー
標準添付のCPUクーラーではクロックアップしたCPUの冷却には使える代物ではなく、さりとて冷却能力が高いクーラーは装着できないジレンマがあり、今回はKOZUTI「小槌」を使用することにし、I「小槌」8cmファンを取り外しSZ77R5の冷却ファンを結束バンドで上面に固定して使用することにしました。
この結束バンド2本あればちょっとした固定にボルト・ナットのネジ代わりに使用出来るので重宝しています。
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■ SSD
SSDはmSATAはSSK 2.5 SATAV→mSATA変換アダプタに装着し、アダプタをドライブケースの下に穴を開けて取り付けるていたのでそのまま使用します。
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SATAV→mSATA変換アダプタで6GBのSSDケーブルを接続すると読み込み速度が270.4MB/sから495.5MB/sに向上していますが、書き込み速度は180.2MB/sから198.8MB/sで大して変わっていないのでこれはSSDの仕様かもしれません。
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■ 起動確認
組み立て手順はメモリー、CPU、CPUクーラーをマザーボードに装着し、この時点で裸のまま電源、ディスプレイなどを接続し、最小限の構成でPowerピンをドライバーなどで短絡させて起動の確認をします。
ケースに組み立てる前の行う、この基本中の基本である確認作業を怠ったために過去に何回となく無駄な時間使いました。

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■ ケースに装着
ケースに取り付けるには4本のネジで固定すれば完了次にフロントパネルオーディオコネクタを取り付け、USB3は残念ながら端子までケーブルがわずかに届かずUSB2変換して使用するしかなさそうです。
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■ 電源ユニットの取り付けと配線
電源コネクタはかろうじて装着でき、あと3mm離れていたらアウトでした。電源やHDDのLED、電源スイッチ、リセットボタンを動作させるシステムパネルコネクタはASUS独自のピン配置ではなく他社と同様8-1ピンに変更されたのでそのまま差し込んだら機能します。
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■ GPUボードの取り付け
ASUSらしくない設計の甘さでフロントパネルオーディオコネクタの上にグラフィックカードを取り付けるためにボードの形状によっては装着できないものがあり注意が必要です。
玄人志向のGF-GTX570はフロントオーディオ入出力をあきらめないと装着できませんでした。
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仕方ないので他のマシンで使用中のPalit製のGTX 570 Sonic Platinumを無理やり装着し、Serial ATAケーブルもここで取り付け配線をまとめます。
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■ HDDなどの装着
HDD、SSD、Blu-rayドライブへSerial ATAケーブルと電源を接続して完成です。文章にしたら短いのですが、試行錯誤が連続した1日でした・・・
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■ パフォーマンス
ASUS製品のBIOS設定はマウスで操作できる優れものでアドバンスモードではクロックアップなどの細かな設定が可能でシャトル様とのレベルの差を感じます。
BIOSを起動して設定するのが面倒な場合はAI Suite Uをインストールすればシステムモニター、ファン回転制御、クロック倍率変更、BIOSの更新などができる便利なツールがあります。
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マザーボードとグラフィックカードを交換したのでパフォーマンスを同じクロックで再評価ををするとCPUとメモリーのスコアが上がっています。
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マザーボードを換装してCPUに100%負荷をかけて12時間ぐらいレンダリングに使用しましたがCPUクーラーの爆音は相変わらずでもクロックアップした周波数定格で動作するのでレンダリング速度は明らかに早く、気をつけたいのは夏場の発熱に注意が必要で試行錯誤の末4.2GHzで運用することにしました。
オーバークロック用の専用チップTurboV EVOでAI Suite Uからクロックジェネレーターを直接制御できるので窓8の運用中でも、周波数や電圧を直接変更できて3種の類設定がメモリーできるすぐれものでも、さすがに100%負荷をかけた状態で周波数を変更するとOSが落ちてしまいました・・・それでもASUSのマザーはそつがない。

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