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大阪のお客様から、娘さんの結婚式をデジカメの動画機能で撮影した映像を自宅のDVDデッキで鑑賞したいので「何とかなりまへんやろか?」映像に関しては一応・・「ほな、まかせなはれ」そんなわけでカシオのデジカメで撮影した動画と写真をお借りして持ち帰りDVDを作成することにしました。 撮影したのは女性のゲストらしいのですが、編集してみて、カットや構図等はアマチュアなので多少(かなり)荒削りですが、感性の良さと女性らしい目線で、編集中に何となく伝わるものがあり、嫁ぎ先の娘さんの新居にあるPCだけでは飽きたらず自宅のテレビでも鑑賞したい親の気持ちも理解できる気がしました。 そんなわけでブログに掲載許可をいただきましたので結婚式撮影の参考になりそうなので記事にしてみました。 会場は京都のRIVER FOUR SEASONSなる会場です。 さすがにデジカメで暗いチャペルではかなり発色やホワイトバランスなど難しそうで、簡単にはウェディングドレスが白くならないのですが、映画やドラマでよく使われる画面をセピア色にする手法で、花嫁・新郎・父親・の心境はいかばなものか・・生々しい白のドレスより逆に雰囲気がうまく伝わりそうです。 「フラワーシャワー」新郎新婦のアップでなく場所、ゲスト、司会者までちゃんと画面に入れ、その場の状況が良く伝わっています。 情報量の多い映像は飽きません・・メーカーさん役に立たない100倍ズームより24ミリワイドです。 ウェディングドレスのトレーンをなめ回すように撮影されており、いかにも女性らしい視点でこのカットは花嫁に喜ばれそうです。 「友人のスピーチ」ドラマ風のいいアングルで下手に新郎新婦カメラを振ることなく、この画角で押し通していたほうがよかったかもしれません。 このようなハウスウエディング撮影で一番苦労するのは室内の光と外の自然光の色温度が異なり、ウエディングドレスを白くすれば顔色がおかしい?顔色を合わせたらウエディングドレスが白くならない、最悪の場合夕方の太陽光が差し込んだら顔は真っ黒、ドレスは白飛び・・映画やテレビのドラマみたいに「カット・TEIKE2」このようなやり直しが通用しないだけに、あたふた・・です。 何カ所かありましたが撮影したデジカメはワイドに弱いためにカメラを横にして全身を入れる奇抜な発想は少しばかり驚きましたが、編集で90度回転させたら済む問題で、なるほど!・・・おもろい・・ キャンドルサービスは、デジカメの動画機能では暗さにかなり弱くスポットライトもなく真っ暗ですが、随所に光るフラッシュライトでい雰囲気だけは何とか・・ 頭が空きすぎなので二人の足下から二人のフルショットで撮影したら良かったかな・・ 花束贈呈は家族全員の表情がわかるベストポジションでスチール屋さんも心得ていらっしゃいます。 父親と新郎挨拶は後ろに下がったため家族全員が撮影できなくなり、花も邪魔になり花束贈呈の位置で撮影した方が家族全員の表情が撮影できたと思います。 それともワザと花を入れて雰囲気を出そうとしたのであればいい感性です。 この撮影は途中でバッテリーが消費してしまいカラオケや余興の最中に充電したそうですが、やはり結婚式の撮影には予備のバッテリーは必要です。 カメラを横にして撮影した映像は編集ソフトで90度回転させて隙間の部分にフラワーシャワーや天使の羽をイメージしたバックで輪郭をぼかして傾きを修正して、それらしい雰囲気を出してみました。 編集して感じたことはプロの小手先の撮影技法でなく「何を・どう伝える」「心に響く映像はどんな映像か?」これは永遠のテーマで、いい勉強になりました・・ それにしてもキャンドルサービスのロウソクに小細工して進行を妨げる筆者の地元と違い、大阪、京都のゲストは行儀がいい、少人数でも心底、結婚を祝福してくれるゲストが集まった披露宴でのシーンは何か感動が伝わるものがあります。 何よりも友人スピーチをゲストが静かに耳を傾けていました、恥ずかしい話ですが筆者の地元では、あり得ない光景です。 |
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